1年が過ても。。 [音楽]

悲しすぎる話に胸がしめつけられる。

1年が経ったけれど
大切な人を失った人の心は
癒えることはないのだろう。

あまりに大きな出来事で
衝撃が大きくて
作りかけていたKn×鮎の曲も
制作が止まり
音楽どころではなくなった。


Kn×鮎の新曲
桜の季節にアップしよう、と
制作していた作りかけの曲も
二人とも音楽制作できる気持ちになれず
桜の季節が終わり・・
夏が来ていた。

やがて日本中が復興に向けて動き出した。
大事なものを失った人たちは
泣いてばかりいられずこれから生きていかなければならない。
自粛ばかりで沈んでいたら、進めない。
やがてバラエティ番組も復活し
日本に元気をと、少しずついつもの日常が戻ってきて
世の中が動き出した。


有名アーティストでもない自分達が
歌を歌ったところで何にもならないけれど
何もしないことが何かのためになるかと言ったら、
それも違う。
何もしないことも誰のためにもならない。


世の中が、みんな手をとりあって
協力しようという動きが毎日テレビから流れるようになり
復興、の文字をたくさん見るようになっていた。

その頃に、作った歌。

おじいちゃんやおばあちゃんや子供たちも
皆に楽しんでもらえて明るくなれる歌を作ろうと 制作をしたのが

「ボクらひよことぺんぎん」  

ひとりではできなくても
皆が協力しあえば
不可能なはずのことだってできるんだ。

空を飛べないペンギンとヒヨコが
他の鳥たちが手を差しのべてくれて
大空を飛ぶことができたという歌です。





東京直下型地震の起こる可能性が高くなってきていて
まだまだ地震も多くて心配ですが
どうか多くの悲しみが少しずつ癒えて
平和で穏やかな日々が続きますように☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
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